2011-07-15
hemos empezado escogiendo la cereza @Cawston, Canada
満を持して、チェリーピッキングスタート~~~
まずはピッカー向けにジョージのローーーーングスピーチ
ここのチェリーは大事に扱わなきゃいけないんです
梯子のレクチャーも込みなんです
誰よりもチェリー愛を胸に秘めてるのはジョージだな、と思わせる一幕です
そしていよいよピッキング!!と思いきや・・・・ん?
なんとわたくし、ソーティングチームの一員になりました
実は数日前にジョージから「ゴウスケにはソーティングをやって欲しい」とお話がありまして
「え!?なんで???おれ、ピッキングできないの??????」てリアクションをかましたんですけど
どうやらユリの入れ知恵があったみたいで
というのも、先週のファーマーズマーケットのとき、おれひたすらイチゴのソーティングをやってて、その様子をユリがジョージに話したみたいでね
聞くとソーティングには信頼できる人を置きたいとのこと
要するにありがたくも認められたみたいなんす
そういうことであればもう二つ返事よね、喜んでOKと答えたのです
むしろ、一瞬でも食い下がろうとした自分が恥ずかしい・・・
頂いたポジションは、ラフに箱詰めされたのをきっちりと必要な重量にfixしてきれいにパッキングし、そして冷蔵室に収納する作業
甘く見てたけど、なかなかやりがいのある仕事です
「お前がここでの最重要人物だ」と本気か冗談か分からない感じでジョージからはっぱをかけられつつ
チェリー仕事の後、牛と羊のえさになる干し草の荷下ろし作業を手伝ったらジョージからチェリーワインの祝杯が
ジョージ、そしてアメリカ人のジム、オーストリア人のケヴィン、とおれの4人で
ジョージは仕事終わりに飲むのが好きっぽい、もちろんアンナに隠れて
そして家に招かれてディナーまで
食卓で繰り広げられる会話の半分ぐらいしか理解できんけど、干し草をお隣Alberta州からはるばる運んできた兄弟がこれまた良い人らでまいったまいった
つーか、干し草を売りに来た人らを夕食でもてなすジョージたちもジョージたちで
まったくここいらの人らは愛に溢れとる
そしてたくさんのチェリーやらジャムやらを持ち帰る干し草兄弟を見送って、チェリー初日が終わったのでした
盛りだくさんや
Label:
Canada
No comments:
Post a Comment