2011-04-24
¿estuve un maya? @San Cristóbal de Las Casas, México
昨夜お客さんから注文を受けたんで昼間は売りに行かず、作りに集中することに
が、その糸を買いに行ってる途中で、そういや同じく昨日女の子集団が昼間どこで売ってるか聞いてきて教えたんだった、てことを思い出し
慌てて売りに行く
昨日までがメインだったようで、行き交う人の数は減ってる感じ
そこにある夫婦が
一つのキノコを選び、これをくれとお金を渡してくれる
と、そのまま立ち去ろうとするが、手にあるのは200ペソ札
こんなに高くないよと、慌てて呼び止めお釣りを渡そうとするが、取っておけと受け取ってくれん
そしてなにやらブワーッと話された
が、全く何を言っとるかわからん
何かしらの理由で200ペソをくれたようだけど、なーんもわからんかった
どうしてもお釣りを受け取ろうとしないので、ありがたく頂くことにした
引き続き座ってたら、その夫婦が戻ってきた
来るなりおれのポケットになんか丸めたやつを入れられた
「ん?なに?」とそれを確認しようとするとそれを遮って、「いいからいいから、とりあえずハグだけ」つってハグされた
そして去ってった
ポケットに入ったやつを取り出すと封筒で、まさかとは思いつつその中身を確認すると、なんと1,500ペソ!!!
想像を遥かに超える額だった・・・
たかだか毛糸のキノコ1つに計1,700ペソ、日本円にすると約11,900円!!
なんやったんやろか・・・
話されてるときにかすかに拾えた単語から推測すると、「君は日本人だけど、こんなとこまで来てるってことは前世はマヤ人で、故郷を見にきてるのかもしれない。これも何かの縁。がんばれ。」てきな?
謎は深まるばかり
おれの後ろにマヤが見えたのか・・・
マヤ人の生まれ変わり説が浮上してきました
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México
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