2013-07-31
experiencia de ayahuasca @Santa Clara, Perú
夜9時、セレモニー開始
辺りは真っ暗、虫の声と、母親と子供たちのいびき(?)
アヤワスカ、ぐい飲み
効果なく、もう一杯ぐい飲み
吐く、吐く、吐く、吐く、下痢、吐く、吐く、吐く、吐く、吐く、吐く、吐く、、、
ぐったり横たわり、襲ってくる嘔吐感との闘いに疲れ果てて呆然としてると、何かがスーッと遠ざかっていった
2つの何か
1つはカラフルな長靴
そりゃあもうカラフルな
長靴!!!!?
もう一つは、長靴を追いかけるのに必死で見逃す
見逃した!!!!?
これが今後の人生におけるヒントなのか?
一個見逃したけど??
答えはまた自分で探す、ってことか
2013-07-30
2013-07-29
ya no está David @Santa Clara, Perú
サンフランシスコ村のお隣、サンタクララへ
友達の友達から入手した情報を元に、シャーマン・ダビを探す
村の入り口で彼の息子が現れ、家へと案内してくれた
家族総出で出迎えてくれる
が、話を聞くと残念なことにダビは去年に亡くなってた
とりあえず滞在させてもらうことに
2013-07-26
2013-07-25
2013-07-23
2013-07-20
matrimonio otra vez @Arequipa, Perú
アレキパ
標高2,000mちょっとの盆地
雪を被った3つの山に囲まれる、眺めの良い町
いるだけで気持ちいい
昨日からお世話になってるのは、日本人びいきの宿「サンドラの家」
その名の通り、サンドラ母さんが切り盛りするとこ
庶民的ないいとこ
近くまでお散歩に行くと、ちょうど週末土曜日、教会で結婚式がやってた
どーも結婚式には呼ばれる
だれでも入っていいっぽいので、勝手に着席して祝福
主役もさることながら、参列者のボディコンっぷりがなんとも
2013-07-19
un accidente en el camino @Arequipa, Perú
やはり昨夜のバスの奇妙な進み方は勘違いじゃなかったようで
予定じゃ早朝4時に目的地に着くはずだったのに、辺りが明るくなってもまだ路上
しかも動いてない
いや、動いちゃ止まり、動いちゃ止まりを繰り返してる
すぐ前にもバスがおる
「nieve」って言葉が聞こえてきた
尿意をもよおして下に行くと出入り口のドアが開いてて、外に出てみると一面の雪、なるほど
道路、完全に凍っとる、なるほど
標高は・・・4,000m越え・・・なるほどなるほど、これ完全にアウトやん
まぁ、気長に待つしかないか、とバスに戻ると、次第にバスが走り出す
おいおい、こんなにスピード出して大丈夫かよ、と不安を抱えつつ有事に備える
急に減速
おれらのバスとその前のバスが、対向車線にはみ出してかろうじて止まってるのがフロントガラスからうかがえる
そらそやろ、飛ばしすぎや
次の瞬間、ありえない光景、すぐ右側をピューンとバス通過・・・ん?そんなに道幅あったか!?
そのまた次の瞬間、おれは自分の乗ったバスが急発進したかと思った
でもそのまたまた次の瞬間、後ろから追突されたんだと分かった
あれあれあれ、バスが道の脇の斜面に落とされる
悲鳴に次ぐ悲鳴、赤ちゃんを抱きかかえた若いお母さんは泣いとる
斜面の途中で止まった
プチパニック状態のみんながぞろぞろバスを降りていく、なかには鼻血出してる人も
追突したバスもそこまでスピード出してたわけじゃなさそうだ
でも、降りて見てみたら運転席がぼっこりへこんどる
運転手、ケガしてるっぽい
さっきのピューンバス、かろうじて斜面にしがみついとる、横転すれすれ
さーて、この雪景色の中、どうするか
なんともうまいタイミングで、追突の衝撃で便意をもよおしたようで
バスは斜めに止まっててあわよくばとトイレに向かうもさすがにこんな斜めじゃ踏ん張れんし、さすがにこの雪一面さらに道路にはバスとトラックが渋滞で止まっとるからその辺でもしがたい
ここでファインプレー、渋滞で立ち往生してる他のバスを物色し、よさそうなやつのトイレを拝借、ここにきてこの数日では一番の快便
などと油断をかましてたけど、さてどうしようかと本気で考え始めたてころに、捨てる神あれば拾う神あり、近くに止まってたバスのおっちゃんが「席空いてるから乗れ乗れ」と
助かった
ただ、この後もすんなりとは行かず、ところどころで事故渋滞
さらにはタイヤ交換と、なかなか時間を取られる
そうして目的地のアレキパに着いたのは昼の12時
なんともあったかい、いやむしろ暑いくらいじゃないかよ
どうやらバスにケガ人が乗ってたみたいで、病院の前に着いたらば報道陣たちがゾロゾロと駆け寄ってきよる
やはり、めずらしいことだったみたいで
あー疲れた
2013-07-18
bastante frío @Puno, Perú
コパカバーナはティティカカ湖畔なんで、トルーチャ食って
湖眺めて
すぐにプーノへ移動
ペルー再び!
プーノ、雨降ってて劇的に寒い、ゲレンデ並みに激しく寒い
でもそのまま夜行バスに乗り込んで、移動を続ける
深夜、気のせいか、バス進んでない??
2013-07-17
a dónde se fue Mary? @La Paz, Copacabana, Bolivia
数ヶ月ぶりのラパスに到着
久しぶりに高地にくると、さすがに坂道がきつい
相変わらずバスはかわいい
そのまま泊まらずに、コパカバーナへ移動
雪山の景色がお見事
前回泊まってたフロレンシアを訪ねてみたが、真っ暗で誰もいない
なんでだ??
2013-07-16
2013-07-15
2013-07-12
dormí en el terminal de autobús @Campo Grande, Brasil
さてさて、旅再開
やはり、急に旅モードに戻るってのは難しいのかしら
昨夜、途中でのバス乗り換えに見事失敗
ターミナルで夜を明かすことに
てことありつつも、なんとかオーバーステイすることなくブラジル脱出!
ボリビアイン!
急に埃っぽい雰囲気に、落ち着く
2013-07-11
por fin me voy @Comunidade Yuba, Brasil
最初は2週間のつもりでした
ってのはお決まりのセリフで
やっぱりここもだったかぁ
あんまし期待してなかったのも手伝ってか、てか
「じゃ、来週ぐらい出るかね」とか言いながら、出て行く自分を全くイメージ出来ず、ってのと、「ここまでいなよー」ってイベントに心引かれて、ってのに引き止められ
結局は、ビザぎりぎりまでという始末
とにもかくにも楽しいんだもの、得るもの沢山なんだもの
毎日笑って過ごしてた、ってのが全てを表しとると思う
間違いなく、時間が許せばまだいれたな
でももう旅に戻んなきゃ
みんなが笑顔で見送ってくれた、嬉しい限り
また来なきゃな大好きな場所が増えた
「ここに住んだらいいじゃないか」、って認めてくれる人もおったしな
大満足!
ありがとうございました、弓場農場
またしてものお弁当片手に、行ってきまーす