2011-06-24

reencontré a buena familia @Keremeos, Canada


早朝5時過ぎ

Keremeosに到着

公園で仮眠でもしようかと目論んでたのに・・・まさかの雨

寒い・・・

おまけに便意・・・

こんな時間にどこも開いてるわけがなく、よもやの野○ソスタートです


あ、ガソリンスタンドんとこなら開いてるかも、と登り坂ひーこらで向かったが7時からとの表記

しかたなく風ぴゅーぴゅーの中、iPod片手にもじもじ待機

ようやく7時になってレストランに駆け込み、コーヒーで体を温めることができた、ふぃー


晴れてきたところでヒッチハイク

調子いいですねー、1時間足らずでOsoyoosのパーティに行くという若者が乗っけてくれた

Osoyoos・・・迷ったけどCawstonで降ろしてもらう


そして到着Zebroff's Organic Farm

働きたい、ってメールしてたけど返信なかったから直撃作戦を決行です

息子のディミトリー(やったかな?)がまず見えて、声をかけたら普通に笑顔で応えてくれる

なんと、おれの顔覚えてくれとったんや!

ここでは鶏小屋の掃除ぐらいしかしてなかったのになぁ

中に通されてアンナとも再会

彼女も当たり前のように覚えてて、ウェルカム全開で迎え入れてくれた

取れたてオーガニックイチゴで迎えられ、そしておいしい昼ごはんまでもらっちゃった

お出かけから帰ってきたジョージも加わり、近況報告やら思い出話やらやら

変わらず元気そうで、変わらず温かい

チェリーがまだ収穫できる状態まできてないってことで、また改めることに


Keremeosのキャンプサイトまで送ってもらった

「今日はステーキ焼くぞ!!」と息巻いて薪割りしてたステーキ狂マヌエルにつかまり、テント建てたらすかさずスーパーへ肉買いだし

その勢いのまま肉を焼き始める

とここで、隣のテントの女の子が「私と散歩したくない?」と声かけてきた

「いやぁ、いま肉焼いとるし・・」つったら「2分だけでいいから」て言うんで仕方なくちょっと歩く

なんや、黙っとるなぁと思ったらおもむろに口開いて、何を言うかと思ったら

「私が自分を切り刻んで死ぬのって、良いと思う?」ととんちんかんな質問

絶対に2分じゃ済まん内容やんけー

訳分からんで「????」て顔してたら急に涙流し始めよった

いかん!こいつなんか変なもん摂取しとる、と分かってなんとかごまかして戻る

すでに肉は焼きあがっとってマヌエルが興奮気味に食え食え言うとる

うん、美味い

よしよし、変なとこに来たぞ


てことでチェリーピッキングやりまーす



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